海外ドラマ「GRIMM/グリム」

ハンク・グリフィン役 志村知幸さんインタビュー

作品全体についての感想
単に魔物と戦い捕えるのではなく、そこには隠された王家の存在やモンスターとグリムの歴史があり、とても興味深く、毎回楽しみにしています。

吹替について。本作ならではの工夫している点や大変な箇所など、外画ならではというものがありましたら教えてください。
ハンクという役柄の性質上、魔物を見た時の反応がニックやモンローと違い、あくまでも一般の人間と同じ驚きになるよう注意しています。

自身の役の声を吹き替える上でのポイントは?
黒人だし身体も大きく原音も太めの声なので、近づけるよう心掛けています(笑)

自分を「GRIMM/グリム」のキャラクターに例えると?
ハンクですかね、同じ独身だし(笑)

シーズン2になってストーリー展開やキャラクターに変化は?
これは…ネタバレになってしまうのでしょうか(汗)なんといってもハンクがグリムの世界、魔物の存在を知り、半信半疑ながらも信じていくことでしょうかね。

印象的なエピソードは?
モンローと2人でお酒を飲んでいるシーン。恐る恐るヴェッセンの事を聞いているのですが、酔っぱらってきてドンドン前向きに聞いていくところ。

「GRIMM/グリム」ファンの皆様へのおすすめコメント。
毎回いろいろな魔物が出てきて(恐いもの、気持ち悪いもの、可愛いもの)楽しめます。そして王家の話、グリムの世界が少しずつ大胆に出てきますので、楽しんでください。

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