海外ドラマ「GRIMM/グリム」

第17話「シンクロニシティ」SYNCHRONICITY

モンローに結婚式の付添人を頼まれたニックは悩んだ末に断りに行くが、サングラスで目を隠せばグリムであることがバレないと分かり出席することにする。マイズナーはアダリンド親子と飛行場へ向かうが、情報が漏れていてフェラートに待ち伏せされる。そこを救ったのはレジスタンスが手配した護衛役ケリーだった。

ヘクセンビースト

ヘクセンビーストについてはシーズン1第3話「警告」を参照。

ザウバービースト

ザウバービーストについてはシーズン2第2話「くちづけ」を参照。

フントイェガー

フントイェガーについてはシーズン1第18話「レジスタンス」を参照。

汚濁おだくの儀式

グリムであるニックとの戦いでニックの血を飲み、ヘクセンビーストの力を失ったアダリンドが、再び魔女の力を取り戻すために行った儀式。(シーズン3第1話「アングレイトフル・デッド)。ステファニアの力を借り、アダリンドはおぞましい儀式の数々を耐え忍ぶ。

「ユングの言葉」『混沌の中に調和があり 無秩序の中に 秩序がある』

カール・グスタフ・ユングはスイスの精神科医・心理学者。深層心理について研究し、分析心理学(通称・ユング心理学)の理論を創始した。晩年、物理学者のウォルフガング・パウリとともに共時性(シンクロニシティー=意味のある偶然の一致)に関する共著を発表した。サブタイトルの「シンクロニシティ(Synchronicity)」はユングによって提唱された“Synchronizität”という概念の英訳で、「複数の出来事を離れた場所で、同時期に生起させる原理」。

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